【2021/6/10】USEN-NEXT GROUPと共同開発のサービスの一部である「障害者翻訳システム」をニュースリリースで発信。

   

この度USEN-NEXT GROUPと共同開発のサイトを2021年6月8日にサービス開始しました。今回はこのサービスの一部である「障害者翻訳システム」開発に至った経緯とあわせてニュースリリースで発信しました。ぜひご覧ください。 このサイトは障害者専用人材募集サイトで、アクティベートラボの独自技術が詰まっています。

日本の障害者雇用がうまくいかない一番の理由は、「企業が障害者の事を理解しないまま、障害者雇用を実施している」からです。 障害者と接点のない方に「障害」を理解してもらうことはとても困難です。 そこで、自ら後天性障害を持つアクティベートラボの代表の増本が「障害者翻訳システムShare Ability」という仕組みを作りました。

この仕組みを使えば、企業の採用担当者に「個々の障害情報」、「業務上必要な配慮」、「その方とのコミュニケーションで気をつけること」そして「その方に必要な配慮がなにか」を瞬時に出力。 企業が「障害者」を理解して採用活動ができるようになります。

この「障害者翻訳システムShare Ability」と、特許を取得している相関性マッチングアルゴリズム「ブイくん」を組み込んだ障害者専用人材募集サイト「Career Opportunity For DIVERSITY」(https://diversity.usen-next.co.jp)をUSEN-NEXT GROUPと共同で開発し、障害者の『デジタルディバイド』(情報格差)を解消し、真のダイバーシティ&インクルージョンを目指す同社のビジョン実現に貢献することになりました。

「障害者翻訳システムShare Ability」は、システムに組み込むだけではなく、企業様に使いやすい形でご提案することも可能です。「障害を翻訳」 ありそうでなかったこのシステム。これから益々進化するべく様々な動きも始まっています。詳細はアクティベートラボへ。

▶ニュースリリースはこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052527.html